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秋のスキンケア

5乾燥肌、敏感肌にうるおいを与える保湿ミルクジェル

蛍光顕微鏡(励起光:UVB-Ⅱ)で観察した写真。ミルクジェルを塗布した断面で蛍光色で強く光る部分が角質層。ビオセラミドが浸透している

何もつけない角質層には、セラミドが少なく、発光が弱くなっている

秋風、そして木枯らし…。乾燥し、皮ふから水分が逃げる秋。そんな秋のスキンケアのポイントはセラミドです。
皮ふにうるおいを与え、いつもみずみずしさを保つには、角質細胞間にあるセラミドが大切な働きをしています。
そのみずみずしさを保つセラミドの誘導体であるガラクトシルセラミドという物質を、約80%含む混合体がビオセラミドです。ビオセラミド中には、親水基(水分子と結合しやすいもの、例−水酸基OHなど)のガラクトースがあるため、合成セラミドとは異なり乳化作用があります。このセラミドを角質層に浸透させるためには、超微粒子にする必要があります。そこで高圧乳化法という技術を駆使すると、超微粒子(ナノ粒子)のセラミドができます。

しかもビオセラミドには、乳化作用があるので刺激になりやすい、界面活性剤を使う必要がありません。これが、現在人気のナノ粒子保湿ミルクジェルです。
低刺激で、赤ちゃんの弱い皮ふでもすすめられるミルクジェル。いま、乾燥肌、敏感肌の方の中で人気上昇中の理由はこんなところにあります。
粘度の点で乳液に近いものですが、剤形としてのジェルは、乳液より浸透性にすぐれています。みずみずしい感触と長時間の保湿効果をこの秋お試しになってはいかがでしょう。